事業会社専属のBPM
こんばんわ。昨日からblog始めました、ポンコツWeb企画の人間です。
今まではコンサルタントとして、様々な企業様のBPMに携わってきましたが、
これからは自分の会社のBPMをメインで任されることになりました。
あるべきビジネスの姿を描きつつ新たな基幹システムを構築するみたいな。
いわゆる社内SEみたいな感じですよね。
この社内SEって結構上流からITに携わることが出来て
意外にそこらのITコンサルより幅広い知識が必要かもしれません。
ということで本日のトピックは
事業会社のIT部門の面白さ
で行こうと思います。
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当事者意識
1つ目は当事者意識です。
自分達が行う改善が、今後の会社の生産性に大きく寄与します。
というより大きく寄与しなければなりません。
コンサルだと、ぶっちゃけ自分がBPMで携わった企業が儲かろうが倒産しようが、自分の生活には直結しません。
でも事業会社でやっている以上は自分の意志決定が自分の生活を左右することになるかもしれませんよね。
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現場の協力
今仕事をしていて実感しているのはここかもしれません。
弊社の特色かもしれませんが、現場の人たちが凄く協力的です!!!
同じ目標を持っているせいか、話をしやすいですね。
もしかすると会社としてのビジョンをしっかり理解出来ているからかもしれないです。
コンサルとしてやっていた頃に比べるとコミュニケーションも取りやすいですし、気軽にランチも誘いやすいですw
今までの対現場の気の使い方は何だったのか・・・
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自由とにかく自由です!
自由と言っても方針はありますが。
例えば、現状分析中に改善ポイントが見つかった場合も、
自分で解決のソリューションを提示することができます。
これが基幹システムリニューアルというミッションだけを受けているようでは、
柔軟な対応は出来ないですよね。
あと、将来のビジネスを描く為にもいろんなセミナーに行ったり、
自分でいろんな技術を検索する機会が増えました。
とざっと思いつく感じでメモしてみました。
転職活動するまでは社内SEなんて割とルーティンで楽チンなんじゃ・・とか思っていましたが、全然違います!
少なくとも私が所属している会社では結構技術レベル高い人も多いです。
改めて自分のポンコツ次第を思い知れます・・w
ほんと日々成長して行かねば・・
そろそろ本気でマークダウン勉強しよ。はてなブログでも使えるし。
ほな。